時間

昼間、何気なくyoutubeのプレイリストをかけていたら、

夫が「あ!これ、なんていう曲?」

と目を輝かせて聞いてきました。

なんでも、50年ほど前のとあるテレビ番組で

BGMとしてかかっていた曲で、ずっと気になっていたのだそう。

50年の時を経て、謎が解けたような、

のどの小骨がとれたようなスッキリ感!

私は何にも知らずに無意識に動いていただけなのですが、

良い場面に立ち会えてよかったです。


この世で生きてる間の様々なことぜんぶ

こんなシステム下で起きているのだとしたら…

すぐに結果が出ないと焦ったり

答えの出ない問題にはまり込んだり

思うようにいかん!となることばかりですが、

知るべき時、見るべき時、与えられるべき時がちゃんとあるのだとしたら…

良いなあ~…


閑話休題。レッスン中にクラスに応じてよく映画を見ています。

生きた英語を学ぶ、効果的かつ楽しい方法は何といってもこれです😊

高校3年月曜クラスではクリストファー・ノーラン監督作品を連続で

「インセプション」→「テネット」ときて、

ただいま「インターステラー」視聴中です。

その前はロバート・ゼメキス監督の「バック・トゥー・ザ・フューチャー」3部作でした。

偶然にも「時間」が大きなファクターになっている作品ばかり!


SF作品には欠かせない「時間」に関するアレコレ。

サイエンスに疎いくせに、ずっと気になり続けるわたし。

英語の共通テスト対策の長文問題の中にも、

「時間」をテーマにした文章はよく登場します。

先週扱った課題の中に出てきた「atomic clock」

(一秒を正確に規定するための装置)について、

わかりやすい説明がyoutubeにありましたのでご紹介します。

この動画をしみじみ見ていたら、SF映画何本かを見たような

不思議な気持ちになりました。

What a fascinating thing it is—to be alive in this world!

八木英語学習室

外階段をとんとん上がって入る 小さな部屋が教室です。 「楽しく、そして真剣に」 英語学習を通じ、ともに心の視野を広げる学びの場でありたいと願っております。