Veni, vidi, vici

駐車スペースの桜の木が絶賛落葉中。

その落ち葉の隙間に咲いたかわいいタンポポ🌼

(ちょうど昨年も同じ時期に同じ場所を撮影していました。)


今年は夏が暑く長かった分、秋が短いように感じます。

私にとって秋は一番好きな季節。

もっとゆっくりと秋を堪能したい…

あ~風が冷たくてうれしい✨

夜の星空もはっきりクッキリ✨

読もうと思っていた本、寝る前に読もう…🎵

あれもこれも~(´∀`*)ウフフ

(いつも通り、妄想だけ膨らんで終わりそうですが💧)


タイトルの「Veni, vidi, vici」は 

古代の共和制ローマの皇帝、ガイウス・ユリウス・カエサル

(B.C.100~B.C.44)による有名なラテン語のフレーズです。

ローマ元老院あての手紙で、ポントスのファルケナス2世とのゼラの戦いに

短期決戦で勝利した旨を、簡潔に報告した際の文面。

英訳すると “I came; I saw; I conquered”

日本語では「来た、見た、勝った」と訳されます。


先日、高校生クラスで一緒に読んでいた長文にこのフレーズが登場し、

大学生時代の必修科目だったラテン語の授業を懐かしく思い出しました。

(成績はボロボロでしたが)

多くの人々に愛され、称賛されてきたこの言葉、

かのシェイクスピアも このフレーズの簡潔さ・優雅さを絶賛したそうです。

三つの言葉、どれも同じ音から始まって、同じ韻で終わる。完璧…


とは言え、大学時代の私はのんびりしておりましたので

「3つの言葉だけの手紙とは、えらいせっかちな人だな」

と、そこまで真剣に受け止めず、

「ウェーニー、ウィーディー、ウィーキー」のように発音しますので、

「ウキウキウキ~!💛」とふざけて友達と言い合って

それでも何か勉強したような気になっていたのでした。トホホ…


落ち葉の写真を撮りながら、

このフレーズがなぜかまた心に浮かびました。

どうやら私の脳内では、

急ぎ足で過ぎて行ってしまう心待ちにしていた秋を

今!どうにかして味わおう、見ておこう!という思いと

このフレーズがリンクしたようです。

(「ウキウキウキ~!💛」と誤変換して記憶したせいでしょうか…)


よもやカエサルも自分の死後二千年以上も後、

遠い異国のおばちゃんが

自分の書いた言葉をつぶやきながら庭にしゃがみこんで

秋を楽しんでいるとは思いもよらなかったでしょう…






八木英語学習室

外階段をとんとん上がって入る 小さな部屋が教室です。 「楽しく、そして真剣に」 英語学習を通じ、ともに心の視野を広げる学びの場でありたいと願っております。